運転方法

ハンドル操作・システム

基本的な操作はBVE Trainsim公式サイトの運転方法をご覧ください

戸閉時にレバーサー・マスコンが「切」位置でなければ、デッドマン装置が作動します。

マスコンキー

京阪キーを入れます(京阪ATSが有効になります)

京阪キーを抜きます(運転できなくなります)

デッドマン

常用最大ブレーキでデッドマン装置のブレーキが解除されます。

ATS復帰

警報停止

ATS復帰

 

京阪8000系の運転について

京阪8000系は運転方法が特殊です。

そのため、インストーラ実行時に「運転の手引」を表示しています。

「運転の手引」はシナリオデータ(wackey.KeihanMainLine)のフォルダにも入っていますが、

わかりにくいと思いますので、ここからも入手できるようにしました。

 

「京阪8000系運転の手引」はこちらから入手できます。

 

信号

制限速度

  • 停止信号(赤)
    • 0km/h
  • 警戒信号(黄+黄)
    • 25km/h(照査速度30km/h)
  • 注意信号(黄)
    • 45km/h(照査速度50km/h)
  • 減速信号(青+黄)
    • 65km/h(照査速度70km/h)
  • 進行信号(青)
    • 制限なし(路線最高速度)

信号外方での速度制限

信号が停止信号の場合,信号手前での制限速度があります.
制限速度と照査速度は以下の通りです.

  • 信号47m手前
    • 制限15km/h(照査速度20km/h)
  • 信号122m手前
    • 制限25km/h(照査速度30km/h)

制限速度を超過した場合、ATS非常ブレーキが作動します。

停止信号(進入禁止)

注意信号45km/h制限

 

減速信号65km/h制限

 

進行

 

中継信号機は見通しの悪い区間で、先にある信号の現示をわかるようにしています。

中継進行

左の画像は、この先の信号が進行を現示していることを示します。

中継制限

この先の信号が注意を現示していることを示します。

 

速度制限

 

速度制限標です。60km/h制限がここから43m区間続きます。
ATSによる速度照査がされる箇所もあります。

出発信号が停止信号ならば、15km/h制限となります。

ATSによる速度照査があります。

出発信号が停止信号ならば、25km/h制限となります。

ATSによる速度照査があります。

 

速度制限解除標です。
列車最後尾が通過するまで制限は有効です。

種別確認

停車の場合、65km/h制限

速度制限超過の場合、ATS非常ブレーキが作動します。

(駅停車用ATS)

種別確認

停車の場合、45km/h制限

速度制限超過の場合、ATS非常ブレーキが作動します。

(駅停車用ATS)

 

停止位置

停止位置標(全列車)

停止位置標(4両連結)

編成長により停止位置が異なる場合、進入時に停止位置を喚呼しましょう。

 

警笛

警笛ならせ

 

空気ダメ圧力確認

空気ダメ圧力を確認せよ

 

 

遮断桿状態

遮断桿が下りたことを示しています。