京の都の真ん中から

湖に思いをはせて走り出す

 

 

 

 

 

 

 

 

緑の車窓を流しながら

登る姿は力強く...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

街と一体で走り抜ける。

湖都が「ようこそ」と迎えてくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

沿線紹介

 京阪京津線は太秦天神川駅・京都市役所前駅からびわ湖浜大津駅まで運転される列車の経路路線である。京都市山科区の御陵駅が起点、大津市のびわ湖浜大津駅が終点である。全長7.5km、0キロポストは御陵駅(地下駅)にあるが、地下トンネル出口付近を境にキロ程が旧線三条駅基準に切り替わる(約3.7km加算される)。終点のびわ湖浜大津駅は11.1km地点付近である。御陵駅からびわ湖浜大津への方向が上り、逆が下りである(東京に向かう方向が上りとなる原則)。列車運行区間のうち、太秦天神川駅から御陵駅まではもう一つの経路路線である京都市営地下鉄東西線に属する。京津線に関する記述は基本的に御陵駅からびわ湖浜大津駅についてのものである。
 開業は1912年8月15日。日本の歴史上重大な日と重なっている。京津線は途中幾度もあった困難を乗り越えて100年以上走り続けている。
 軌間は1435mm。全線複線で、直流1500V電化されており、途中に優等列車待避可能駅は存在しない。四宮駅に車庫と折り返し設備を備えている。
 途中駅は、京阪山科駅、四宮駅、追分駅、大谷駅、上栄町駅がある。2015年より駅ナンバリングが実施されており、御陵駅はT08(ティーゼロエイトと読まれる)、京阪山科駅はOT31、四宮駅はOT32、追分駅はOT33、大谷駅はOT34、上栄町駅はOT35、びわ湖浜大津駅はOT12である(御陵駅は地下鉄東西線ナンバリング、びわ湖浜大津駅は石山坂本線ナンバリングに含まれる)。

 

 最高速度は75km/h、保安装置は京阪式ATSである。全線で終日ワンマン運転を行っているが、毎年8月のびわ湖大花火大会では1年を通して最も多客となるためツーマン運転を行っており、それ以外の日でも稀にツーマン運転が見られる。
 最小曲線はR=40m、最急勾配は61‰であり、地形の関係上全体を通して線形は極めて厳しい。
 御陵駅から京阪山科駅まで、地下鉄線から近郊路線への切り替わりと民家の間を縫う急曲線が連続する。民家の間を縫う急曲線では列車通過時に散水し車輪きしり音を抑制して付近の居住環境に配慮している。
 京阪山科駅から四宮駅までも民家の間を縫うように走るが、ほぼ直線で疾走する。
 四宮駅を出ると車庫との接続線と合流した直後、引き上げ線をよけるようにS字に曲がる(阪急神戸線の西宮北口駅から神戸三宮方面に出発する経路に似ている)。京都府と滋賀県の境界付近にある急曲線を通過すると最大40‰の勾配を高速で駆け上がる。ロングレール区間が続いており疾走感がある箇所である。名神高速道路京都東インターのランプから接続している西大津バイパスをくぐった直後に追分駅に到着する。
 追分駅を出発し名神高速道路をくぐると、急曲線の後に、名神高速道路と国道1号に挟まれて走る。そのまま峠まで上ると大谷駅に到着する。大谷駅では40‰の勾配上で停車し、足の長さが左右で違うベンチが見られる。
 大谷駅を発車した直後、上り40‰から下り40‰に勾配が急変し、唯一のトンネル(逢坂山隧道)に入る。トンネルは全長250mにもかかわらず両端の高低差が10mある。トンネル出口でR=45mの急曲線で直角に曲がり、谷あいを国道1号線と民家に挟まれながら下る。国道1号線をくぐる直前に最急勾配の下り61‰とR=80mの急曲線が連続し、直後に国道161号線と平面交差する大きな踏切(上関寺国道踏切)を通過する。民家の間を縫いながら急曲線・急勾配をゆっくり下り、途中で東海道本線をまたいで上栄町駅に着く。上栄町駅はホーム配置が千鳥式になっていて、上下ホームで急カーブをはさんでいるため片方のホームからもう片方のホームが見通せない。上栄町駅の上りホームは下り40‰勾配の途中にあり、大谷駅と同様に停車が難しい。
 上栄町駅を出ると、R=40mの最小曲線で併用軌道に入る。全長66m4両編成の電車が併用軌道を走行するのは日本中探してもここだけである。100年以上前の開業当初、京津線は京町一丁目交差点付近の札ノ辻駅(廃駅)止まりであった。札ノ辻は旧東海道の大津宿から京・三条大橋へ向かう出口付近であり北国街道との分岐点でもありかつては交通の要衝であった(詳しい方なら札ノ辻という地名だけでいろいろ分かるはず)。併用軌道はびわ湖浜大津駅に向かって下り坂になっており、ところどころで勾配が変化する。併用軌道では大津祭の曳山と並ぶシーンが毎年10月に見られる。併用軌道途中でアーケード街を通過し、勾配を下りきると大きな道路交差点があり、直角に曲がりびわ湖浜大津駅に到着する。以上のように、ざっと見ても地下鉄・都市内鉄道・登山鉄道・路面電車の性格を持ち変化が豊富な路線であることが京津線の特徴の一つとして挙げられる。びわ湖浜大津駅がかつてスイッチバック駅構造であったことや、JR東海道本線と大津駅至近に立体交差があるのになぜ連絡駅が設置されていないのかとか、京津間途中で線路切り替えのあった場所が複数箇所ある、などまだまだ話題に尽きないが、書ききれないため次の話に移る。

 列車は、4両編成の800系電車により全便運行されている。昼間は20分間隔に乗車チャンスがあり、早朝除く終日ほぼ全ての列車が太秦天神川-びわ湖浜大津間運転列車である。びわ湖浜大津から三条京阪(京阪本線との乗換駅)までは約23分である。時代を経るごとに高速化し所要時間が短縮している。100年以上前の開業当初は所要時間30分であった。かつては京阪線から通しで乗車券を購入できたが、現在では分断され、びわ湖浜大津駅から三条駅までの乗車券(乗り入れ先である地下鉄線の運賃が加算される)と三条駅からの乗車券を別々に購入する必要がある。なお、開業当初の京津線は国鉄(当時)と比較して京都・大津間を短い所要時間で結び、運転頻度も圧倒的に多く、運賃も安く、都心同士を結んでおり圧倒的に利便性に優っていたが、後にトンネルでの短絡により国鉄が速度面で優位に立ち、現在では国鉄から継承したJRが優位に立っている。今では京津線の役割は都市間主力路線から観光路線および滋賀県の孤立を水際で防ぐバックアップ路線へとシフトしている。かつては大阪天満橋駅から京都三条駅を経由し浜大津駅(現在のびわ湖浜大津駅)に直通する特急が運転されていたほど都市間の大動脈に組み込まれていた状態であったが、次第に途中駅で均等な利便性を確保するダイヤへと変化していく。1997年の準急廃止以降は普通列車のみ運転されている。
 2015年現在の運賃は、びわ湖浜大津~三条京阪が430円、びわ湖浜大津~御陵が240円。全駅でPiTaPa・ICOCAが利用可能である。定期券は通学用の割引率がかなり優遇されている(通勤用の3分の1の値段。小学生から大学生まで同一。参考までに、びわ湖浜大津駅から京阪山科駅までの通学1ヶ月定期は2015年現在2,480円)。一日乗車券も発売されており、片道移動にとどまらず回遊する場合は一日乗車券の方が断然格安となる。

 

 

琵琶湖汽船

琵琶湖の船に乗ったことがありますか?
新幹線と飛行機はしょっちゅう乗っても、船に乗った経験は珍しいのではないですか?
こどもの頃と今とでは見え方感じ方がぜんぜん違うって知ってますか?

乗らないと、知っているとは言えないのでは?
いつ乗るのか?いm(ry


浜大津駅下車、大津港直結。随時運航。
琵琶湖汽船( http://www.biwakokisen.co.jp/ )
キロ単価は新幹線より高いけど、安くない経験が買えます。

 

大津祭

祇○祭の劣化コピーだなんて言ったのはどこの誰だ?!
日本の、湖国の、宿場町の、大津に息づく人々の誇りが静かに轟く。
技巧ではどこにも負けない。

毎年10月はじめの週末に開催
大津祭 ( http://www.otsu-matsuri.jp/festival/ )
※上栄町-浜大津で曳山が京津線と並走することがあります

 

びわ湖大花火大会

花火が一番映える場所はどこでしょうか?
びわ湖をさしおいて、なんてところはないでしょう。
日本の美しい四季の、夏の一番きれいな瞬間で酔いましょう!


毎年8月8日開催
浜大津駅のあたりが特等席。
びわ湖大花火大会 ( http://www.biwako-visitors.jp/hanabi/ )
(※花火バックの800系撮影は全然入門レベルではないのでご注意ください)

 

町家

コンパクトシティを何百年も続けてます。
この道は私の通勤経路だとか

 

柴屋町

昔遊郭があった場所で、今でもこぢんまりとした飲み屋があります。

アニメ作品聖地巡礼

ちはやふる


言わずもがなラッピング電車にもなっている定番作品。

中二病でも恋がしたい!


この駅とかが有名ですね。

その他見どころ情報

滋賀県大津市エリアの情報が集まる大津地域情報サイト「大津e湖都市場(おおついいこといちば)」 ( http://www.e510.jp/ )
ほぼサタデイ限定大津ガイド 土曜は大津、晴れの日は浜大津 ( http://www.machidukuri-otsu.jp/ )
百町物語 ( http://hyakucyou.jp/ )
びわ湖大津トラベルガイド|びわ湖大津観光協会 ( http://www.otsu.or.jp/ )
オオツメモ | 滋賀県大津市に住む主婦がローカルな話題をお届けするブログです。 ( https://otsu.muumemo.com/ )

 

宿泊

びわ湖浜大津駅から近い順に。
ホテルブルーレイク大津
中村屋(「中村屋 浜大津」で検索)
旅館 花村
琵琶湖ホテル
東横INN京都琵琶湖大津

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